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2010年12月19日

桐生の小6女児自殺:父「提訴は迷う」

 桐生市立新里東小6年、上村明子さんの自殺を巡り、市教委や学校などが直接面談に応じないと回答したことを受け、明子さんの両親は18日、代理人の弁護士と今後の方針について話し合った。
 話し合いを終えた父竜二さん(51)は「当事者であるはずの学校や担任が面談を拒否するのはおかしい」と訴えた一方、今後の方針については「できれば裁判はしたくないが、第三者委員会の調査結果を待つか、待たずに提訴するか迷っている」と話した。
 明子さんの両親は学校、市教委、市、県(県教委)の4者に直接面談を求めたが、4者は第三者委員会がいじめと自殺の因果関係を検証していることを理由に、「調査結果が出るまでは、直接面談は差し控えたい」「第三者委員会の状況を見守っていきたい」などと回答した。

<毎日新聞より>

いじめによる自殺は全然無くならないよね。
いじめは結構前からあるけれど、自殺に至るようになったのはいつごろかな。
昔、友達がいじめに合って、親が引っ越しを考えて南房総の不動産とか見に行ったって言ってたな。
まあ、いじめも無くなって引っ越しは無かったけど。
引っ越しって方法もあるけど、引っ越した先に馴染むかどうかは心配だよね。
転校生って微妙だから。



Posted by linkman at 19:57