今日も明日も明後日も

　成人Ｔ細胞白血病リンパ腫のため１０日に７１歳で亡くなった漫才師・正司玲児（本名・及川玲児）さんの告別式が１４日、大阪・北区の市立北斎場でしめやかに営まれた。

　漫才師の「横山たかし・ひろし」が弔辞。横山たかし（６２）は「（横山）やすし師匠と会ってるかな」と涙声だったが、相方の横山ひろし（６３）が「遅かったなって手を挙げてるんやろな。向こうで幸せになって」と語りかけると笑いが起こった。

　笑顔の参列者もいる中での出棺。「心からありがとう」。そう元夫への感謝の言葉を口にした相方の正司敏江（７０）は、玲司さんと出演する予定だった１８日の松竹芸能寄席興行「通天閣劇場ＴＥＮＧＥＫＩ」（大阪・新世界）に１人で出演し、仕事復帰する。

＜スポーツ報知より＞

お疲れさまでした。
向こうに行っても漫才をやってください。

ところで遺言って書くのかな。
財産があると書いておいた方がいいよね。
でもそれが争いになることもあるかもね。
財産は残さないのが良いのかな。